ジャンル 現代社会と科学

早稲田校

シリーズ講座「2020年 東京オリンピック、パラリンピックを楽しむ」 平昌オリンピック・パラリンピックを振り返る

  • 春講座
  • オムニバス

村岡 功(早稲田大学教授)
朴 ジョンヨン(神田外語大学体育・スポーツセンター准教授、スポーツ通訳ボランティア推進室長)
一戸 剛(早稲田大学スキー部監督、トリノオリンピックスキージャンプ日本代表)
本間 弘美(早稲田大学スケート部スピードスケート部門監督)
飯塚 祐司(ソチオリンピック女子アイスホッケー日本代表監督 / 現・女子アイスホッケー日本代表監督)
高村 和人(平昌パラリンピック/クロスカントリースキー・バイアスロン日本代表)
藤田 佑平(平昌パラリンピック日本代表(ガイドスキーヤー))

曜日 土曜日
時間 13:00~14:30
日程 全5回 ・04月13日 ~ 05月18日
(日程詳細)
04/13, 04/20, 04/27, 05/11, 05/18
コード 110730
定員 70名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 14,580
ビジター価格 受講料 ¥ 16,767

目標

・シリーズ講座の受講を通じ、オリンピック・パラリンピックの歴史や文化、現代スポーツを取り巻く諸問題(商品価値、政治、ドーピング、スポンサーシップ)の知識を得ること。
・選手・コーチの視点、各競技の特徴や見どころを知ること。
・上記により多角的な視点を得て、世紀のスポーツの祭典を心から楽しむこと。

講義概要

2020年春学期までのシリーズ講座として開講する本講座では、アカデミックな専門家によるオリンピック・パラリンピック、現代スポーツに関する様々な知識を提供します。また、各競技のオリンピアン、パラリンピアン、コーチをはじめ、報道関係者、企業のスポンサーシップ担当者などを講師に招き、様々な視座を提供します。
第2期となる今学期では、平昌オリンピック・パラリンピックを振り返り、平昌大会におけるボランティア活動の意義、課題について、パラ・スキー競技におけるブラインドスキーヤーとガイドスキーヤーのそれぞれの役割、スマイルジャパンはなぜメダルをとれなかったのか、冬季オリンピックに多数の選手を輩出してきた早稲田大学スケート部・スキー部と冬季オリンピックとの関係などについて講義を行います。平昌大会を振り返り、「2020年東京オリンピック・パラリンピックをいかに楽しむか」を考えていきます。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 04/13 国際大会におけるボランティア活動の意義 平昌大会は多くの感動と喜びを我々に与えたが、大会を運営するにあたり重要なのはボランティアの存在である。ここでは、平昌大会におけるボランティア活動の意義と成果およびそこから見えてきた課題について考える。
2 04/20 冬季オリンピックと早稲田大学スキー部 早稲田大学スキー部は、これまでに多くのオリンピアンとメダリストを輩出してきた。ここでは、自身のトリノ大会での経験とともに、平昌大会までの冬季オリンピック・パラリンピックにおける活躍を振り返ることとする。
3 04/27 冬季オリンピックと早稲田大学スケート部 早稲田大学スケート部は、スピードスケート、ショートトラック、フィギュアースケートにおいて、多くのオリンピアンとメダリストを輩出してきた。ここでは、平昌大会までのオリンピアンの活躍を振り返ることとする。
4 05/11 平昌大会におけるスマイルジャパンの戦い 平昌大会前のスマイルジャパンの活躍は目覚ましくメダル獲得の期待も高かったが、本番ではメダルに手が届かなかった。平昌大会で日本代表コーチを務めた立場から、その要因を探るとともに今後を展望することとする。
5 05/18 ブラインドスキーヤーを支えるガイドの役割 視覚障がい者と晴眼者が一緒に行う距離スキーとバイアスロン競技では、それぞれがどのような役割のもとに互いを支え合いながらレースを行っているのかを、平昌パラリンピックでの経験とともに紹介することとしたい。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆本講座は2020年春学期までシリーズ講座として毎学期設置の予定です。
◆受講申込が定員を上回った際は前学期に受講された方の登録が優先されます。
◆次学期以降も早稲田校での講座設置を予定しています。次学期のテーマは「オリンピックと政治・政策(仮)」とし、新聞・TV局の記者を講師に招く予定です。
◆補講は5月25日を予定しております。

備考

教室が変更となりました。
正しくは「7号館209教室」で行います。

講師紹介

村岡 功
早稲田大学教授
1973年早稲田大学教育学部卒業。順天堂大学大学院修了。早稲田大学教育学部助教授、人間科学部教授を経て、現在、スポーツ科学学術院教授。博士(医学)。
朴 ジョンヨン
神田外語大学体育・スポーツセンター准教授、スポーツ通訳ボランティア推進室長
筑波大学大学院人間総合科学科スポーツ健康システム・マネジメント専攻、体育学修士。筑波大学体育学群及び同大学院スポーツ健康システム・マネジメント専攻(博士前期課程)にて非常勤講師、上智大学ゲスト講師、早稲田大学委託講師等を経て、7大学連携スポーツ・リべラルアーツ講座実行委員会の委員等幅広く活躍している。
一戸 剛
早稲田大学スキー部監督、トリノオリンピックスキージャンプ日本代表
青森県生まれ。スキーノルディック複合選手としてナショナルチームとして活躍。病気によりスペシャルジャンプ競技に転向。2006年トリノオリンピック出場。現在、株式会社アシックス所属。2020年東京オリンピック・パラリンピック業務に携わる。早稲田大学スキー部監督として、後輩を指導。
本間 弘美
早稲田大学スケート部スピードスケート部門監督
東京都生まれ。中学1年時にスケートと出会い日本有数のクラブチームで競技生活を開始。1978年第1回日本学生ショートトラックスピードスケート選手権大会1500m 6位入賞。1979年に明治屋に就職し北海道勤務。2011年三菱食品となり2014年東京へ転勤。それを期に早大スケート部に関わり、翌年スピード部門監督に就任。
飯塚 祐司
ソチオリンピック女子アイスホッケー日本代表監督 / 現・女子アイスホッケー日本代表監督
北海道生まれ。アイスホッケー指導者(学校法人昭和大学所属)。選手として、クリリヤ・ソビエトフ(ロシア)・王子イーグルス(日本リーグ)でプレー。指導者として、2014年2月ソチ五輪女子日本代表監督、2018年2月平昌五輪女子日本代表コーチ、2018年7月〜女子日本代表監督再就任。
高村 和人
平昌パラリンピック/クロスカントリースキー・バイアスロン日本代表
岩手県立盛岡視覚支援学校教諭。同教員として働きながら、パラアスリートとしても活躍。2018年冬季平昌パラリンピック、クロスカントリースキー・バイアスロンにただ一人のブラインド選手として出場。
藤田 佑平
平昌パラリンピック日本代表(ガイドスキーヤー)
北海道生まれ。修士(早稲田大学)。専門分野はコーチング学領域。早稲田大学在籍時に、クロスカントリースキーにて日本一や、ガイドスキーヤーとして平昌パラリンピックに日本人唯一の出場を経験。現在はスキーの講師や、日本代表のガイドスキーヤー兼コーチとして活動中。
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