ジャンル 人間の探求

中野校

現代現象学と欲望論哲学

  • 冬講座

竹田 青嗣(早稲田大学名誉教授、大学院大学至然館教授)

曜日 土曜日
時間 15:00~17:00
日程 全4回 ・02月02日 ~ 03月02日
(日程詳細)
02/02, 02/09, 02/23, 03/02
コード 340501
定員 24名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 15,552
ビジター価格 受講料 ¥ 17,884

目標

・フッサール現象学の最大の成果としての認識論の解明を確認する。
・フッサールとハイデガーという現代現象学の展開の意義と問題点を検証する。
・ニーチェ、フッサール、ハイデガーの再統合としての欲望論哲学の展開。

講義概要

フッサールの現象学の達成は、第一に、長くヨーロッパ哲学の最大の難問であった「認識問題」の完全な解明、そしてさらに「本質学」の構想によって、現代哲学における完全に新しい地平を切り開いた点にある。この講義では、ニーチェ、ハイデガー、フッサールという三人の巨匠の業績とその意義を吟味しながら、「意味」と「価値」についての新しい哲学的原理論の地平、「欲望論」哲学の展開を眺望する。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 02/02 フッサール現象学の最大の達成としての、ヨーロッパ哲学における「認識問題」の完全な解明について  
2 02/09 ハイデガーによるフッサール現象学の継承、その意義と問題点。「本質学」から「存在論」へ  
3 02/23 現代現象学展開。ニーチェ、フッサール、ハイデガーが切り拓いた地平。本体論の解体とエロス論的ディスクール  
4 03/02 欲望論の地平。新しい意味と価値の哲学原理論の可能性  

講師紹介

竹田 青嗣
早稲田大学名誉教授、大学院大学至然館教授
1947年大阪生まれ。在日韓国人二世。早稲田大学政治経済学部卒業。現在、大学院大学至然館教授・早稲田大学名誉教授。哲学者・文芸評論家。在日作家論から出発。文芸評論、思想評論とともに、現象学を方法的基礎として、現代実存論哲学としての欲望論哲学を展開。2017年主著『欲望論』第一巻・第二巻(講談社)を刊行。
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