ジャンル 人間の探求

中野校

哲学のあゆみ ― 思想の巨匠たち ―

  • 春講座
  • 資料配付

原 章二(早稲田大学名誉教授)

曜日 木曜日
時間 10:30~12:00
日程 全6回 ・04月18日 ~ 05月30日
(日程詳細)
04/18, 04/25, 05/09, 05/16, 05/23, 05/30
コード 310502
定員 24名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 17,496
ビジター価格 受講料 ¥ 20,120

目標

20世紀最大の哲学者(の一人)ハイデガーは、西洋哲学だけが「哲学」だと言いました。なぜなら、それが「科学(思想)」を生む基盤を成したからです。そのことへの反省を含めて(なぜなら環境破壊一つを考えても)、今学期からは、いわゆる「現代思想」、20世紀の哲学者の思想を学んでいきたいと思います。

講義概要

ゆっくり、やさしく、平常の言葉で(難解な哲学用語は避けて)、邦訳テキストのあるものはそれを読みつつ、単に知識・教養を身につけるだけでなく、常識を疑い、自分の生活を見直し、人生を豊かにするキッカケにもなるように講義していきたいと思います。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 04/18 ソシュールの思想 ― いわゆる「構造主義」の元にあるソシュールの言語思想を学びます。  
2 04/25 ウィトゲンシュタインの思想 ― 哲学界のアインシュタインとも言われたウィトゲンシュタインの生涯と思想を学びます。  
3 05/09 マイケル・ポラニーと暗黙知 ― 化学者から哲学に転じたポラニーの思想を学びます。  
4 05/16 カール・ポパーと哲学の知恵 ― ノーベル哲学賞が仮にあるとしたら、おそらく最初に受賞したであろうポパーの思想を学びます。  
5 05/23 バタイユとエロティシズム ― 特異な思想家で文学者でもあるバタイユの思想を学びます。  
6 05/30 フーコーと現代思想 ― 現代思想においてもっとも影響力のあったフーコーの生涯と思想を辿ります。  

講師紹介

原 章二
早稲田大学名誉教授
パリ大学博士(哲学)。フランス近現代哲学・美学専攻。著書に『加藤一雄の墓』(筑摩書房)、『いのちの美学』(学陽書房)、『人は草である』(彩流社)他、訳書にベルクソン『精神のエネルギー』『思考と動き』(ともに平凡社ライブラリー)他、詩集に『不滅の女』『記憶の森でランデブー』(ともに七月堂)などがある。

  • 外国語 コースレベル選択の目安
  • 広報誌「早稲田の杜」
  • オープンカレッジ友の店