ジャンル 人間の探求

中野校

言語の脳科学 ― 人間らしさとは何か ―

  • 秋講座
  • 資料配付

酒井 邦嘉(東京大学教授)

曜日 土曜日
時間 10:30~12:00
日程 全4回 ・11月10日 ~ 12月08日
(日程詳細)
11/10, 11/24, 12/01, 12/08
コード 330510
定員 40名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 11,664
ビジター価格 受講料 ¥ 13,413

目標

・脳 ― 心 ― 言語の階層性から、自然科学的な一元論を知る。
・言語がどのような意味で人間らしさの基礎となるのかを理解する。
・人工知能との対比を通して、人間らしさの本質について考える。

講義概要

人工知能の進歩を迎えた今ほど、人間らしさの真の意味が問われている時代はないでしょう。本講座は、脳と言語の両面から、人間の本質について多角的にとらえ直します。特に、言語の持つ普遍的な文法に注目することで、人間らしさの基礎がどのような脳機能に支えられているかを明らかにします。その上で、人工知能の現状について正しく把握して、未来の科学技術や教育のあり方について考えてみましょう。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 11/10 脳 ― 心 ― 言語  
2 11/24 普遍文法と言語獲得装置  
3 12/01 文法処理の脳メカニズム  
4 12/08 人工知能の挑戦  

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆教科書の第1・4・10・8章の順で各回の前に予習していただけると、より深く理解していただけます。また、講義中の質問を歓迎します。

テキスト・参考図書

テキスト
『言語の脳科学 ― 脳はどのようにことばを生みだすか』(中公新書)(ISBN:978-4121016478)
参考図書
『科学者という仕事 ― 独創性はどのように生まれるか』(中公新書)(ISBN:978-4121018434)

講師紹介

酒井 邦嘉
東京大学教授
東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。東京大学医学部 助手、マサチューセッツ工科大学 客員研究員などを経て現職。専門は言語脳科学。近著に『科学という考え方』(中公新書)、『考える教室』(実業之日本社)、『芸術を創る脳』『高校数学でわかるアインシュタイン』(東京大学出版会)などがある。
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