ジャンル 人間の探求

中野校

哲学のあゆみ ― 思想の巨匠たち ―

  • 秋講座
  • 資料配付

原 章二(早稲田大学名誉教授)

曜日 木曜日
時間 10:30~12:00
日程 全6回 ・10月18日 ~ 11月22日
(日程詳細)
10/18, 10/25, 11/01, 11/08, 11/15, 11/22
コード 330502
定員 24名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 17,496
ビジター価格 受講料 ¥ 20,120

目標

かつて哲学者の代名詞のように言われていたカント、ヘーゲルから、哲学破壊者ニーチェにいたる時代に入ります。この時代の哲学がどのようなものであり、いまの私たちにとってどのような意味を持つか、考え直して行きたいと思います。

講義概要

難解な哲学用語はできるだけ避けて、しかし、読みやすい邦訳テキストのあるものは(抜粋でも意味のある場合は)それを読みつつ、レジュメを配り、しかし単に知識・教養を身につけるだけでなく、常識を疑い、自分の生活を見直し、人生を豊かにするキッカケにもなるように講義していきたいと思います。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 10/18 カントの批判哲学 カントの批判哲学の内容を検討しつつ、それがどのような意味を持ったか、いまなお持つか、考えてみたいと思います。
2 10/25 ヘーゲルの歴史哲学 歴史哲学を切り口にして、ヘーゲル哲学の全体像に少しでも迫りたいと思います。
3 11/01 ショペンハウアーの世界観 哲学史の枠にあまり捉われずに、ショーペンハウアーの世界観の持つ意味を紹介したいと思います。
4 11/08 マルクスの思想 マルクス主義終焉ということでマルクスを終わりにせず、いまなお哲学的に意味を持ちうるかどうか、検討したいと思います。
5 11/15 キルケゴールの実存倫理 キルケゴールの実存倫理を紹介し、それがいまなお私たちの生にインパクトを持ちうるかを考えます。
6 11/22 ニーチェと現代思想 いわゆる現代思想の震源地としてのニーチェを簡潔に紹介したいと思います。

テキスト・参考図書

参考図書
『西洋哲学史』(講談社学術文庫)(ISBN:978-4061587878)
『西洋哲学史 ─ 近代から現代へ』(岩波新書)(ISBN:978-4004310082)

講師紹介

原 章二
早稲田大学名誉教授
早大政経学部を経て文学部卒。哲学博士(パリ大学)。フランス近代哲学・美学専攻。著書に『人は草である』(彩流社)、『いのちの美学』(学陽書房)、『近代の映像』(青弓社)、訳書にベルクソン『精神のエネルギー』『思考と動き』(平凡社ライブラリー)、詩集に『不滅の女』『ソミュールの料理屋で』(七月堂)等がある。
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