ジャンル 現代社会と科学

中野校

政治哲学入門 西洋近代政治思想の古典から読み解く政治の意味

  • 冬講座
  • 資料配付

佐藤 正志(早稲田大学教授)

曜日 火曜日
時間 13:00~14:30
日程 全4回 ・02月05日 ~ 02月26日
(日程詳細)
02/05, 02/12, 02/19, 02/26
コード 340705
定員 24名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 11,664
ビジター価格 受講料 ¥ 13,413

目標

・政治概念における共生と支配の両義性について考える。
・近代政治哲学の古典を読解する。
・現代の政治について考えるための視座を得る。

講義概要

近代初めの西洋政治哲学の古典を取り上げ、その読解を通じて、共生の政治学の伝統との相克の中で形成されてくる近代的な政治の概念を明らかにします。まず、マキアヴェッリ『君主論』を通して、「政治とは何か」について考え、次に、ホッブズ『リヴァイアサン』に従って、「なぜ政治的権威は必要とされるか」についての思考実験を辿り、最後にルソーの『社会契約論』の中に、政治の逆説ないし両義性を読み取ります。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 02/05 政治とは何か:マキアヴェッリ『君主論』と政治観の近代的転換  
2 02/12 政治的権威はなぜ必要とされるか:ホッブズ『リヴァイアサン』の思考実験  
3 02/19 権力と自由:ホッブズ『リヴァイアサン』と絶対的主権の正当性  
4 02/26 政治の逆説:ルソー『社会契約論』における人民主権と共和政  

講師紹介

佐藤 正志
早稲田大学教授
1948年広島県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、同大学院政治学研究科博士課程単位取得満期退学。専門分野は、西洋政治思想史。著書に『政治思想のパラダイム』(新評論)、『ホッブズ リヴァイアサン』(共著、有斐閣)、『政治概念のコンテクスト』(共編著、早稲田大学出版部)、『啓蒙と政治』(編著、早稲田大学出版部)などがある。
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