ジャンル 文学の心

中野校

ノーベル文学賞とその時代

  • 秋講座

松永 美穂(早稲田大学教授)

曜日 火曜日
時間 10:30~12:00
日程 全3回 ・11月20日 ~ 12月04日
(日程詳細)
11/20, 11/27, 12/04
コード 330122
定員 24名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 8,748
ビジター価格 受講料 ¥ 10,060

目標

・まもなく120周年を迎えるノーベル文学賞について、これまでの受賞者を概観し、時代との関わりを考察する。

講義概要

この授業では、ノーベル文学賞の歴史をふりかえり、これまでの受賞者の性別や国籍、使用言語などにも注目しつつ、この賞が持つ意味、また「世界文学」という概念について、考えていきます。また、20世紀の二度の世界大戦、戦後の冷戦体制が、文学の世界にどのような影響を及ぼしているのかもみていきたいと思います。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 11/20 ノーベル文学賞の黎明期 初期のノーベル文学賞がどんな人に与えられたか、約100年を経たいま、その作家たちはどのように受容されているかを見ていきます。
2 11/27 ノーベル文学賞と世界大戦 二度の世界大戦とその戦間期、また戦後の冷戦時代、ノーベル文学賞がどんな国籍・言語の人に与えられていったかを見ていきます。
3 12/04 ノーベル文学賞とグローバリゼーション 冷戦崩壊後、ノーベル文学賞が授与される国籍・言語の範囲は拡がったのでしょうか。受賞者の作品は「古典」として残り続けるのでしょうか。
最後はみなさんとディスカッションできれば幸いです。

講師紹介

松永 美穂
早稲田大学教授
東京大学大学院博士課程満期退学。著書に『ドイツ北方紀行』『誤解でございます』、翻訳にベルンハルト・シュリンク『朗読者』(第54回毎日出版文化賞特別賞受賞)、ヘルマン・ヘッセ『車輪の下で』、ライナー・マリア・リルケ『マルテの手記』、ユーディット・ヘルマン『夏の家、その後』『幽霊コレクター』など多数。
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