ジャンル 人間の探求

八丁堀校

人間探究の古典としての聖書 現代における愛とゆるし、正義と平和の問題を考える

  • 秋講座
  • 資料配付

阿部 善彦(立教大学准教授)

曜日 水曜日
時間 13:00~14:30
日程 全5回 ・11月07日 ~ 12月05日
(日程詳細)
11/07, 11/14, 11/21, 11/28, 12/05
コード 230506
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 14,580
ビジター価格 受講料 ¥ 16,767

目標

・聖書およびキリスト教についての基本的な理解を深めること。
・人間探究の「古典」として聖書を読み、自ら学び考える力を養うこと。
・現代における愛と正義、ゆるしと平和の問題について理解を深めること。

講義概要

聖書は聖典であるとともに、宗派・信条を超えて、繰り返し人間に読み継がれてきた「古典」です。「古典」を「読む」ことは、かえって、私たち自身が「古典」によって問われ「読まれること」でもあります。
本講座では人間探究の古典として聖書を取り上げます。聖書の中でも比較的よく知られている短いテキストを選んで、その「読み」を通じて、私たち自身の自己理解、他者理解、世界理解を考えてゆきたいと思います。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 11/07 イントロダクション 古典としての聖書。 三大宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラーム)と聖書。
2 11/14 聖書の世界観・人間観1 聖書は人間について何を語ってきたか? 創世記を中心に人間の存在の意味について考えます。
3 11/21 聖書の世界観・人間観2 聖書は男尊女卑的か? 創世記を中心に男女の関係性について考えます。
4 11/28 聖書の世界観・人間観3 愛と正義は一致するのか矛盾するのか? ルカ福音書「罪の女」「金貸しのたとえ」を中心に考えます。
5 12/05 聖書の世界観・人間観4 ゆるしと平和を不可能とするものは何か? ルカ福音書「サマリア人のたとえ」を中心に考えます。

講師紹介

阿部 善彦
立教大学准教授
専門は哲学的人間学・キリスト教思想史。2011年博士号取得(哲学・上智大学)。日本学術振興会PD(早大)を経て現職。キリスト教・哲学系科目を担当。『テオーシス 東方・西方教会における人間神化思想の伝統』教友社、2018年(田島照久と共編著)。『生命の倫理と宗教的霊性』ぷねうま舎、2018年(共著)。
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