ジャンル 世界を知る

早稲田校

近世ヨーロッパの歴史 絶対王政の確立からフランス革命へ

  • 秋講座
  • 資料配付

蝶野 立彦(早稲田大学講師)

曜日 月曜日
時間 13:00~14:30
日程 全10回 ・10月01日 ~ 12月17日
(日程詳細)
10/15, 10/22, 10/29, 11/05, 11/12, 11/19, 11/26, 12/03, 12/10, 12/17
コード 130308
定員 30名
単位数 2
会員価格 受講料 ¥ 29,160
ビジター価格 受講料 ¥ 33,534

目標

・ヨーロッパ諸国で絶対王政が確立し、新興市民層の台頭と啓蒙思想の普及を経て、フランス革命の動乱とナポレオン戦争へと至る近世の後半期(17〜18世紀)のヨーロッパの歴史を概観します。
・ヨーロッパ世界の《近世から近代への転換のプロセス》について理解を深めることが講義のねらいです。
・この時代のヨーロッパ諸国の歴史的歩みを、政治・外交・経済・宗教・文化・思想など多様な角度から論じます。

講義概要

第1回〜第4回の講義では、「①絶対王政期の国家形成と宮廷文化」をテーマに、ヨーロッパ各国における絶対王政の形成過程と絢爛たる宮廷文化の特徴について考察します。第5回〜第10回の講義では、「②啓蒙思想の普及とフランス革命」をテーマに、「自然法」及び「理性」を重視する啓蒙の思想と18世紀末に始まるフランス革命がヨーロッパの旧体制をどのように解体し変容させていったのかを、ナポレオン戦争終結までの展開を視野に入れながら考察します。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 10/15 絶対王政の確立(1)ーフランス  
2 10/22 絶対王政の確立(2)ープロイセンとオーストリア  
3 10/29 ロシアの台頭とポーランド分割  
4 11/05 絶対王政期の宮廷文化ー絶対王政期のヨーロッパ諸国の「宮殿」のモデルとしてのヴェルサイユ宮殿、貴族たちの没落と宮廷社会の形成、バロック様式からロココ様式へ  
5 11/12 啓蒙思想の普及と18世紀ヨーロッパの市民文化―近代的「自然法」思想の出現、啓蒙知識人(フィロゾーフ)たちの活躍、生活革命  
6 11/19 啓蒙思想の普及と18世紀ヨーロッパの絶対王政―プロイセン、オーストリア、ロシアの啓蒙専制君主たちによる「上からの啓蒙」政策とその限界  
7 11/26 フランス革命の始まり  
8 12/03 対仏大同盟の成立とフランス革命の推移  
9 12/10 フランス革命の終焉とナポレオン  
10 12/17 ナポレオン戦争とヨーロッパ諸国のナショナリズム  

備考

10月1日は休講となります。補講は12月17日に行います。

テキスト・参考図書

参考図書
『新 もういちど読む山川世界史』(山川出版社)(ISBN:978-4634640900)
『詳説世界史研究』(山川出版社)(ISBN:978-4634030275)

講師紹介

蝶野 立彦
早稲田大学講師
早稲田大学第一文学部卒。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程(西洋史専攻)単位取得満期退学。博士(文学)。専門分野は、宗教改革期・近世ドイツ史、ヨーロッパ宗教史。著書に、『16世紀ドイツにおける宗教紛争と言論統制』(彩流社)、『中近世ヨーロッパの宗教と政治』(共著、ミネルヴァ書房)などがある。
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