ジャンル 文学の心

早稲田校

日本語の笑い 総集編Ⅱ 小説・随筆のユーモア

  • 秋講座
  • 資料配付

中村 明(早稲田大学名誉教授)

曜日 月曜日
時間 10:40~12:10
日程 全10回 ・10月01日 ~ 12月17日
(日程詳細)
10/15, 10/22, 10/29, 11/05, 11/12, 11/19, 11/26, 12/03, 12/10, 12/17
コード 130120
定員 50名
単位数 2
会員価格 受講料 ¥ 29,160
ビジター価格 受講料 ¥ 33,534

目標

・日本語のユーモア感覚をみがく
・文学の笑いの広がりを味わう

講義概要

広く日本語の笑いのありかとそのしくみを探る講座のうち、春学期で笑い話・漫才・落語を扱ったのに続き、秋学期では小説や随筆の中に現れる笑いの種々相を楽しみ、歌詞に見られる小粋な表現も援用しつつ、文学的な笑いを満喫したい。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 10/15 小説と随筆に見られる日本語の笑い(1) 展開―流れの操作
2 10/22 小説と随筆に見られる日本語の笑い(2) 間接―さりげなく遠まわり
3 10/29 小説と随筆に見られる日本語の笑い(3) 転換―他のイメージに置き換えて
4 11/05 小説と随筆に見られる日本語の笑い(4) 多重―ことばの二重写し
5 11/12 小説と随筆に見られる日本語の笑い(5) 拡大―極端に誇張
6 11/19 小説と随筆に見られる日本語の笑い(6) 逸脱―意表をつくズレ
7 11/26 小説と随筆に見られる日本語の笑い(7) 摩擦―矛盾感で刺激
8 12/03 小説と随筆に見られる日本語の笑い(8) 人物―人もいろいろ
9 12/10 小説と随筆に見られる日本語の笑い(9) 対人―相手を意のままに
10 12/17 小説と随筆に見られる日本語の笑い(10) 失態―失敗談に花が咲く

ご受講に際して(持物、注意事項)

10月1日は休講となります。補講は12月17日に行います。

テキスト・参考図書

参考図書
『日本語 笑いの技法辞典』(岩波書店)(ISBN:978-4000803205)

講師紹介

中村 明
早稲田大学名誉教授
1935年山形県生まれ。早稲田大学大学院修了。専門は日本語文体論、表現論。主な著書に『日本語レトリックの体系』『日本語文体論』『笑いのセンス』『文の彩り』『日本語 語感の辞典』『日本の作家名表現辞典』(岩波書店)、『小津の魔法つかい』『文体論の展開』(明治書院)などがある。
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