ジャンル 文学の心

早稲田校

江戸の絵本、黄表紙を読む 江戸人の洒落と機知

  • 秋講座
  • 資料配付

鈴木 久美(早稲田大学講師)

曜日 月曜日
時間 10:40~12:10
日程 全10回 ・10月01日 ~ 12月10日
(日程詳細)
10/01, 10/15, 10/22, 10/29, 11/05, 11/12, 11/19, 11/26, 12/03, 12/10
コード 130101
定員 30名
単位数 2
会員価格 受講料 ¥ 29,160
ビジター価格 受講料 ¥ 33,534

目標

・江戸時代の中・後期に人気を博した大人向けの絵本、黄表紙を楽しく読み解きます。
・作品の背景となる江戸時代の社会情勢や風俗などに目を配ることで、一歩深めた作品鑑賞を目指します。
・希望する方には、変体仮名の読み方を指導します(変体仮名が読めなくても授業の理解に支障はありません)。

講義概要

絵が文字よりも多くを占めるという形態を持つ黄表紙は、ナンセンスな発想や言葉遊びに溢れた大人のためのエンターテイメント絵本です。随所にちりばめられたユーモアや仕掛けは、現代人である私たちをも存分に楽しませてくれます。本講座では、山東京伝の著作『桃太郎発端話説』をとりあげます。当時の社会や読者の様相に注目しつつ、江戸人が夢中になった「洒落と機智」の文芸を学んで(楽しんで)ゆきましょう。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 10/01    
2 10/15    
3 10/22    
4 10/29    
5 11/05    
6 11/12    
7 11/19    
8 11/26    
9 12/03    
10 12/10    

講師紹介

鈴木 久美
早稲田大学講師
1972年静岡県生まれ。早稲田大学大学院出身。専門は日本近世文学。主な著書に『近世噺本の研究』(笠間書院)、「噺本の文体ー江戸小咄文体の発生ー」(江戸川文学第37号、ぺりかん社)などがある。
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