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ジャンル 世界を知る

早稲田校

現代ヨーロッパ世界の歴史

 19〜20世紀のフランスに視点をおいて

  • 春講座
  • 資料配付

南 祐三(富山大学准教授)

曜日 土曜日
時間 14:45~16:15
日程 全8回 ・04月21日 ~ 06月16日
(日程詳細)
04/21, 04/28, 05/12, 05/19, 05/26, 06/02, 06/09, 06/16

目標

・現在のヨーロッパ世界はどのような政治的、社会的、文化的、思想的変化を経て「いま」に至っているのか。その歴史的な展開を理解する。
・19世紀に近代国民国家の模範となったフランスがその後直面してきた諸問題について理解する。

講義概要

「現代」の幕開けを告げた第⼀次世界⼤戦の勃発から100年が過ぎた。本講義では、20世紀に「主役」として⼆度の⼤きな戦争をたたかい、そして、いわば「脇役」として冷戦に関わりながら、その復権をめざしてきたヨーロッパが、いかにして現在のような統合に⾄っているのかという問題について学ぶ。その前半となる2018年度は、なぜヨーロッパは1914年に大戦に突入しなければならなかったのかという問題を軸として、主にフランスに焦点を当てながら、「近代」の画期となったフランス革命から第一次世界大戦の終結までを扱う。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 04/21 ガイダンス 本講義の概要と目的について説明する。
2 04/28 19世紀のフランスとヨーロッパ(1) フランス革命から第三共和政の成立(1870年)までのフランスの歴史を概観しながら、19世紀ヨーロッパの政治・社会・経済の変容を考える。
3 05/12 19世紀のフランスとヨーロッパ(2) ウィーン体制から独仏戦争(1870〜71年)までを中心に、19世紀ヨーロッパの国際秩序について解説する。
4 05/19 フランスからみた第一次世界大戦(1) 第三共和政による国民統合政策とナショナリズムの高揚について解説する。
5 05/26 フランスからみた第一次世界大戦(2) 19世紀末から20世紀初頭における国際関係の展開を踏まえて、大戦勃発の要因とその経過について説明する。
6 06/02 フランスからみた第一次世界大戦(3) 大戦の「世界性」と総力戦の実態について考える。
7 06/09 第一次世界大戦が残した問題(1) 大戦の終結とヴェルサイユ体制について解説する。
8 06/16 第一次世界大戦が残した問題(2) 1920年代に焦点を当て、経済復興や平和の構築など大戦後にフランスが直面した諸問題について考える。

講師紹介

南 祐三

富山大学准教授

1979年大阪生まれ。富山大学人文学部准教授。早稲田大学文学学術院助手(2012〜13年度)を経て、早稲田大学や東京学芸大学などで講師を務めたのち、2017年2月より現職。2015年2月には早稲田大学で歴史学の博士号を取得。主著に『ナチス・ドイツとフランス右翼』(彩流社)がある。

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コード 110318

定員 30名

単位数 1

会員価格
受講料  ¥ 23,328
ビジター価格
受講料  ¥ 26,827


表示金額には、消費税等が含まれています。

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