ジャンル 現代社会と科学

八丁堀校

マンションと日本人 日本人の生き方を変えた、マンションという住形態

  • 春講座
  • 入門
  • 資料配付

榊 淳司(不動産ジャーナリスト)

曜日 土曜日
時間 13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。
日程 全2回 ・05月12日 ~ 05月19日
(日程詳細)
05/12, 05/19
コード 210714
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 11,664
ビジター価格 受講料 ¥ 13,413

目標

・鉄筋コンクリートで建造されたマンションという住形態が、日本人の暮らしや文化にどのような影響を及ぼしたかを考察する

講義概要

実は、マンションは日本社会の核家族化、少子高齢化を進める上で大きな役割をはたしてきた。また、今の日本人の生き方や価値観へも大きな影響を与えている。そして、西欧先進国にはみられない「タワーマンション信仰」さえ生み出した。今後、日本人はマンションとどう向き合っていくべきなのか。あるいは、マンションとは日本人にとって何なのか、という問題を改めて考えてみたい。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 05/12 マンションは日本人を救った 日本人は千数百年以上、「紙と木で作られた」住まいに暮らしてきた。その多くは第二次世界大戦で焼失。戦後は数百万戸の住宅不足から始まった。それを救ったのがマンションという住形態だった。その革命的な登場から現代にいたる過程を、日本人の住宅への関わりを交えて考察。
2 05/19 マンションは日本人を苦しめる 現在、日本では住宅が余っている。なぜか? 作り過ぎたからだ。なぜ、作り過ぎたのか? 分譲マンションが老朽化するとどうなるのか? 今の区分所有法は老朽マンションを救えない現状。そして分譲マンションの存在が、今後の日本の大きな社会問題になる理由とは?
 マンション問題の今を考察。

テキスト・参考図書

参考図書
『2025年東京不動産大暴落 』(イースト新書)(ISBN:9784062883887)
『マンション格差』(講談社現代新書)(ISBN:978-4-06-288388-7)
『マンションは日本人を幸せにするか』(集英社新書)(ISBN:978-4-08-720877-1)

講師紹介

榊 淳司
不動産ジャーナリスト
1962年生まれ。同志社大学法学部、慶應義塾大学文学部卒業。主に首都圏のマンション市場に関する様々な分析や情報を発信。主な著書に「マンション格差(講談社現代新書)」、「マンションは日本人を幸せにするか(集英社新書)」等。夕刊フジ、現代ビジネス等に連載。テレビ、ラジオ出演多数。
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