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ジャンル 日本の歴史と文化

八丁堀校

層をなす日本の漢字

 面を広げる中国の漢字

  • 春講座
  • 資料配付

笹原 宏之(早稲田大学教授)

曜日 火曜日
時間 15:00~16:30
日程 全2回 ・05月22日 ~ 05月29日
(日程詳細)
05/22, 05/29

目標

・日中の漢字の多様性についての知識と意識を、正確な知識と意識に変える。

講義概要

漢字は、永い歴史を持つ、色々種類がある、といった漠然とした知識と、難しくてややこしいという意識を抱かせる文字です。ただ、漢字の多様な状況を、面と層とに分けて考え直すことで、かなり整理して理解することができるようになります。中国の漢字と日本の漢字の違いは、どこから来ているのか。漢字の本質に基づきながら、その過程と分布を追いかけて、漢字を正確に理解する姿勢と方法について、一緒に考えながらお話ししていきます。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 05/22 漢字の分布と歴史−面と層 漢字は、漢字文化圏の中で、どのように広まり、いかなる分布を呈しているのか、発音や字体、意味の違いについて説明する。そして、歴史の残し方によって、漢字にも層があることを紹介する。
2 05/29 漢字の歴史が織りなす層 中国・韓国・ベトナムと日本とで、現在の漢字の使用方法にかなりの違いが生じている。その要因を、層として見ていくことで理解できることを説明する。

テキスト・参考図書

テキスト
『漢字の歴史』(筑摩書房)(ISBN:978-4480689221)

講師紹介

笹原 宏之

早稲田大学教授

東京都生まれ、早稲田大学大学院博士後期課程単位取得退学。博士(文学、早稲田大学)。「常用漢字」「人名用漢字」などの制定に携わり、NHK用語委員も務める。著書に『日本の漢字』(岩波新書)、『日本人と漢字』(集英社インターナショナル)、『国字の位相と展開』(三省堂、金田一京助博士記念賞)など。

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コード 210224

定員 50名

単位数 1

会員価格
受講料  ¥ 5,832
ビジター価格
受講料  ¥ 6,706


表示金額には、消費税等が含まれています。

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