ジャンル ビジネス・資格

中野校

契約書の実務 契約実務の基礎と条項別問題点の検討

  • 冬講座
  • 夜間
  • 資料配付

寺村 淳(寺村総合法務事務所代表)

曜日 水曜日
時間 19:00~20:30
日程 全5回 ・01月24日 ~ 02月28日
(日程詳細)
01/24, 01/31, 02/14, 02/21, 02/28
コード 340803
定員 24名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 19,440
ビジター価格 受講料 ¥ 22,356

目標

契約と契約書に関する基礎知識と、契約各条項の背景にある法的考え方(改正民法含む)を理解したうえで、契約条項別に、その問題点および内在するリスクを明らかにし、条項修正の考え方およびその方法を具体的に修得する。

講義概要

契約実務では、契約各条項の背景にある法的な考え方を踏まえた上で、想定されるトラブルやリスクを発見し未然に回避するとともに、その文言を一義的に明確にしビジネスにおける予測可能性を高めることが重要である。本講座では、改正された民法についても適宜触れながら、契約に関する基礎知識と民法等の基本的な考え方を説明したうえで、契約条項別にその問題点および内在するリスクを明らかにし、条項修正の考え方とその方法を具体的に解説する。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 01/24 契約及び契約書の基礎知識、契約成立及び有効性に関する諸問題、定型約款、印紙・印鑑 契約の成立要件、契約自由の原則、任意規定と強行規定(電子消費者契約法・改正民法「定型約款」)、契約の類型(雇用/派遣と偽装請負/在籍出向の問題)、契約成立をめぐる事業運営上の諸問題(内示・契約プロセス理論など)、収入印紙及び印鑑
2 01/31 契約書の存在意義、個別条項別検討(1)〜意思表示、所有権移転時期、危険負担など 契約書の存在意義(民商法の規定と特約の関係、リスクの発見と検討のポイント)、契約作成時の留意点、契約締結能力/権限、民法など法律上の規定との関連性を中心とした個別条項別検討1〜意思表示、所有権移転時期、危険負担(改正法含む)など
3 02/14 個別条項別検討(2)〜瑕疵担保、解除及び期限利益喪失、損害賠償、不可抗力など 民法など法律上の規定との関連性を中心とした個別条項別検討2〜瑕疵担保責任(改正法含む〜売主の契約不適合責任、請負人の責任)、時効(改正法)、解除及び期限の利益の喪失(改正法含む)、損害賠償(改正法含む)、不可抗力など
4 02/21 個別条項別検討(3)〜債権譲渡、秘密保持、輸出規制、裁判管轄など 民法など法律上の規定との関連性を中心とした個別条項別検討3〜債権譲渡禁止特約/債権譲渡対抗要件/債権譲渡登記(改正法含む)、秘密保持義務、輸出管理、裁判管轄、完全条項など
5 02/28 契約類型別留意点〜売買系契約、販売店契約、ライセンス知財契約、開発委託契約、参考:システム開発契約等 契約類型別の留意点〜A.売買/移転型契約のポイント(条項検討:検査検収、製造物責任、登記等)、B.販売店契約/代理店契約のポイント(条項検討:単価/支払条件)、C.ライセンス・知的財産権契約のポイント(条項検討:知的財産権紛争、権利帰属)、D.開発委託/ソフトウェア開発委託契約のポイント(条項検討:対価算定、仕様変更-プロマネ義務)、付:システム開発契約

講師紹介

寺村 淳
寺村総合法務事務所代表
1960年札幌生、東京大学法学部卒。新日本製鐵(株)EI事業本部[現新日鉄住金ソリューションズ]等で契約・知財法務等を17年担当後、英文和文契約専門の寺村総合法務事務所設立。著書〜中央経済社『1冊でおさえる英文・和文契約実務の基本』アルク社『はじめての英文契約書の読み方』等。その他雑誌解説記事多数。
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