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ジャンル 日本の歴史と文化

中野校

山岳信仰 ― 日本文化の根底を探る

  • 秋講座

鈴木 正崇(慶應義塾大学名誉教授)

曜日 木曜日
時間 15:00~16:30
日程 全5回 ・11月09日 ~ 12月14日
(日程詳細)
11/09, 11/16, 11/30, 12/07, 12/14

目標

・日本文化の多様性を山岳信仰を通して考える。
・日本の近代を民衆文化の変化の観点から捉え直す。
・祭りと芸能についての理解を深める。

講義概要

日本列島で生活する人々の精神文化を育んできたのは変化に富む山であり、思想や哲学、祭りや芸能、演劇や音楽、美術や工芸などの展開に大きな役割を果たしてきた。その中核には山に畏敬の念を抱いて神聖視し、崇拝して儀礼を行ってきた山岳信仰がある。民衆は長い歴史を通して、霊山、霊場、聖地となった山との共感を通じて、日々の生活を見つめ直してきた。本講義は日本の風土に育まれた山岳信仰が現代で持つ意義を考えてみたい。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 11/09 山岳信仰とは何か ― 日本の山岳信仰の歴史を概観して民俗・思想・芸能への展開を探る。  
2 11/16 東北のハヤマ ― ハヤマ信仰を通して身近な山々と人々の生活とのつながりを考える。  
3 11/30 出羽三山の歴史と信仰 ― 山岳霊場として長い歴史を持つ出羽三山、羽黒山・月山・湯殿山の実態を考察する。  
4 12/07 大峯山の修験道 ― 修験道を育み現在も日本の山岳修行の中心地である大峯山の現在を紹介する。  
5 12/14 相模の山岳信仰 ― 江戸・東京の民衆の信仰と娯楽の場として栄えた相模大山と周辺の山岳信仰の霊地の歴史を探る。  

備考

【テキスト購入について】
※中野校のテキスト取扱店「あおい書店中野本店」は、改装工事のため閉店中です。(リニューアルオープンは2017年11月下旬を予定)。自己手配の際にご注意ください。

テキスト・参考図書

テキスト
『山岳信仰 ― 日本文化の根底を探る』(中公新書)(ISBN:978-4121023100)

講師紹介

鈴木 正崇

慶應義塾大学名誉教授

1949年東京生まれ。山岳信仰と修験道、祭祀や芸能の調査研究を1973年以来継続してきた。日本山岳修験学会会長、日本宗教学会常務理事、日本印度学仏教学会理事を務める。日本関係の主な著作に『山と神と人』『神と仏の民俗』『女人禁制』『山岳信仰』などがある。海外ではスリランカ、中国貴州省、南インドを調査地とする。

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コード 330219

定員 24名

単位数 1

会員価格
受講料  ¥ 14,580
ビジター価格
受講料  ¥ 16,767


表示金額には、消費税等が含まれています。

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